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​会社概要

 近年、環境について考える機会が増えてきました。

ニュースをつければ、様々な場所で異常気象が報道されています。

そんな問題の一つに挑むのがこの会社です。

 プラスチック製品は​リサイクル技術が確立されていますが、それでも日常では廃棄物は

生まれてしまいます。現在、プラスチックを含む有機廃棄物の殆どは焼却処理されています。

もしも、そのリサイクルできないプラスチックを含む有機廃物質が発電のエネルギー元になれば

いかがでしょうか?

 弊社では、東北大学発信の下水汚泥を嫌気性熱分解炉に投入することで、水素が主成分の気体と

灰になる技術をブラッシュアップし、有機廃物質の形状に関わることなく熱分解できるところまで技術を昇華させました。また通常の熱分解炉で発生するタールについては、添加物を加えることによりタールは発生しないことを確認しています。発生した水素を発電にまわすことで、水素発電が可能になります。

現在も東北大学の教授を相談役として迎え、開発をすすめています。

​↓システムフロー(予定)

 詳細はお問い合わせください。

水

会社案内

屋号  合同会社エクストハウ京都

所在地 〒600-8441
    京都府京都市下京区新町通四条下る四条町366

​    四条敷島ビル1階 Room8

代表者 田畑 知三

設立  2011年11月

連絡先 050-3529-6223

    info@exthowkyoto.jp

営業時間 10:00~18:00

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​社長プロフィール

氏名:  田畑 知三(タハタ トモミ)

出身地: 福岡県

生年月日:1960/7/25

最終学歴:1981年私立芝浦工業大学建築学科中退

経歴:

「1981年 私立芝浦工業大学建築学科在学中に「エムズデザイン」設立
    ・空港関係の防災用設備図面の作成
    ・携帯電話などの通信機器関係の筐体設計
    ・静電塗装機(Electro static spray painting machine)の開発業務 など

2011年~  合同会社ムーンホールディングス」設立
     ・FAに特化した人材育成プログラムをメインにコンサルタント活動を行う。
      ・メッキ廃液からの水素抽出に関する特許を東北大学及び関係企業との共同出願により取得

2022年10月 有機廃棄物質を原料とした水素の抽出装置及び抽出した気体を有効利用する為の機械装置 

      システムの研究開発及び製造卸業を目的として、 「株式会社ExTHOW京都」設立

 

2023年5月 「株式会社ExTHOW京都」の業務を「合同会社ムーンホールディングス」あらため

      「合同会社エクストハウ京都」に引き継ぐ

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合同会社エクストハウ京都

©2023 合同会社エクストハウ京都。Wix.com で作成されました。

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